人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月

原題『BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON』
Go Bridget Go!!

story
独身OLのブリジットは、めでたく弁護士のマークと付き合い始めてから6週間、あのサイテー男ダニエルが旅行番組の案内役として人気なのは癪に障るけど、とにかく人生バラ色、まさに幸せの絶頂。そんな矢先、マークと彼の美人アシスタント、レベッカの怪しい噂が耳に入り、一気に不安を募らせるブリジット。その後も行き違いや誤解が重なり、ブリジットはついにマークと大ゲンカをしてしまう。マークからの連絡が途絶えて5週間。落ち込むブリジットのもとに、旅行番組でダニエルとコンビを組み案内役を務めるという仕事が舞い込んでくるのだった…。(allcinemaより)

原作は『ブリジット・ジョーンズの日記』ヘレン・フィールディング(Helen Fielding)作。
女の子が書く日記帳という設定でそのまま映画になったと言えば、
私の中では『ブリジット・ジョーンズ』と『プリンセス・ダイアリー』なんだけど、
『プリンセス…』はどちらかと言えばティーン(ただし、プリンセス)の恋愛。
『ブリジット…』は主人公が30歳独身女性だから職場恋愛から仕事関係、ダイエット・
禁酒・禁煙、友達、両親と幅広く、現代の女の悩みをリアルに表現していると思います。
主人公ブリジットを演じるのはアカデミー賞女優で5月にカントリー・シンガー
のケニー・チェズニーと電撃結婚をしたレニー・ゼルヴィガー!
そして、前作に引き続き傲慢(?)で最高の弁護士でパートナー、
マーク・ダーシーを演じるのはコリン・ファース。
ルックスは最高だけど女たらしの最悪男のダニエルはヒュー・グラント。
1ではレニーのことを全然知らなかったのですが、細い体のレニーに見慣れた後では
再びふくよかなレニーも愛らしい。
だから、この映画を見ても自分の事のように笑ったり、感動したりできるのかも。
前作でもマークとダニエルの喧嘩シーンがあったけど、今作でも大きな見所です。
by asahi_iori | 2005-09-03 21:35 | Movie
<< ジョニー来る! 命名! >>